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「いい仲間に囲まれて・聖マリアンナ医科大学脳神経内科」

聖マリアンナ医科大学脳神経内科

聖マリアンナ医科大学は神奈川県東部の川崎市に位置し、横浜や渋谷、箱根へのアクセスもよく、仕事だけではなくプライベートも充実できる環境下にあります。分院である川崎市立多摩病院はドラえもんの町・登戸に位置しており、横浜市西部病院は横浜市屈指の動物園であるズーラシアのそばに位置しています。また、東横病院はタワーマンションの町・武蔵小杉に位置し、周囲には多くの飲食店もあり、毎日をワクワクとした気持ちで生活できることかと思います。

大学病院では脳卒中などの急性期疾患のみならず難病や希少疾患を多く経験することができ、川崎市立多摩病院や横浜市西部病院では頭痛やてんかん、パーキンソン病などの神経内科のcommon diseaseを多く経験することができます。一方、東横病院は脳卒中、特に脳血管内治療に特化しており、脳卒中を集中的に習得し脳血管内治療専門医を取得したい人にとってはお勧めの病院となっています。また、これらの病院以外にも多くの関連施設で研修を行うことも可能であり、ローテートはキャリアデザインにあわせてセットアップが可能となっています。

研究や治験も充実しています。研究は、各研究チームがそれぞれ病院の枠を越えて連携を行っており、各方面で毎年のように成果を報告しています。また、新薬の走りともなる治験も数多く参加しており、まさに最先端の治療を行う環境が整っています。医学の進歩がとてつもなく早い中、常に最先端の治療に触れられる環境で研修を行うことが出来るのはごく一部の施設のみであり、聖マリアンナ医科大学はそのような施設の一つです。

そして何よりも最高の雰囲気の中で研修を行うことが可能です。大学病院をはじめ各施設において、同世代の仲間と切磋琢磨できる環境にあります。悩み事を相談できる仲間、アフター5をエンジョイできる仲間、専門医試験の情報を共有できる仲間…いい仲間に囲まれながら、充実した研修を行いませんか?