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Diversity & Inclusion 東京女子医科大学脳神経内科

東京女子医科大学脳神経内科

~三つの柱(臨床・研究教育)~

東京女子医科大学脳神経内科は1974年に設立され、間もなく創立50周年を迎えます。2014年4月より、北川一夫教授が着任され、精力的に活動を行っています。

東京女子医科大学は、東京都の中心にある新宿区に位置しており、東京都だけでなく遠方からの患者さんも受診されます。対象疾患は、北川一夫先生が専門としている脳血管障害以外にも、飯嶋睦教授が専門としているパーキンソン病などの変性疾患、清水優子教授が専門としている多発性硬化症・視神経脊髄炎・重症筋無力症などの神経免疫疾患、吉澤浩志准教授が専門としている認知症、など多岐にわたり、幅広い領域の疾患を多数診療する機会に恵まれています。

当教室は設立50周年を迎える伝統のある教室ですが、教室内は自由闊達な雰囲気にあふれ、医局内で難しい症例に遭遇した場合も、教授・中堅・若手で活発に議論しています。また、各先生の希望に沿った臨床研修、研究、専門医取得、働き方を推進しています。各専門の先生を中心に、教育にも力をいれています。

医局員の出身大学や出身地は様々であり、女性医師も多数在籍されているのが特徴です。また、例年10-20篇の英文論文を執筆し発表しています(http://twmu-neurology.jp/)。

その他、当科の特徴として以下があります(図1)。

図1

是非、入局をご検討ください!医局員一同お待ちしております。

定期的に医局説明会を行っている他、個別の説明会・病院見学も随時受け入れています。いつでもご連絡ください!

東京女子医科大学 脳神経内科 医局長 池口亮太郎
当科のメールアドレス: neurology.cw@twmu.ac.jp
当科のホームページ: http://twmu-neurology.jp/
Twitter: @twmn_neurology