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千葉大学脳神経内科学へようこそ!

千葉大学脳神経内科学


和気藹々と元気に診療しています!

当教室の特徴は「症候学を大切に」「病棟フリー期間」「幅広い疾患・研究テーマ」「和気藹々」です!

【伝統ある症候学の継承】
千葉大学脳神経内科学は平山症候学の著者として有名な初代平山惠造教授時代から現在の桑原聡教授まで脈々と受け継がれる、症候学に重きを置いた伝統ある教室です。適切な診断は有効な治療の選択に直結するため、病歴、診察所見を基に病因診断と解剖学的診断を的確に行い、その上で各種検査を適切に選択し、臨床診断をつけるといった流れを重視しています。

【病棟フリー期間に代表される充実した研修プログラム】
千葉大学の研修プログラムでは、後期研修医に対して中級指導医、上級指導医、病棟医長が一体となって指導を行います。また、日々の臨床業務の中での指導に加えて、定期的にスタッフによる講義も開催されます。さらに、3ヶ月間病棟業務に従事しない期間(病棟フリー期間)を設けて、神経画像読影、電気生理、ボツリヌス治療などを集中的に研修する効率的な専門医育成プログラムも実践しています。関連病院での研修ももちろん充実しています。

【活発な研究活動】
私たちは臨床に注力するだけでなく、臨床現場の中で生じたClinical questionを解決するべく研究活動にも力を注いでおります。末梢神経疾患、神経免疫疾患、神経変性疾患、自律神経疾患、神経放射線画像など研究内容は多岐にわたり、幅広い研究テーマに取り組んでいます。臨床研究と基礎研究の融合をはかり、神経疾患患者の未来を明るく照らすことができるような創薬の実現を目指しています。

【最後に】
ここまで真面目に書いてしまいましたが、当教室のモットーは「明るく楽しく実りのある神経内科」です。和気藹々とした雰囲気も売りですので、ぜひ一度見学にいらして下さい!千葉は住みやくいいところですよ!みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

病院HP: https://www.ho.chiba-u.ac.jp/hosp/section/shinkei/index.html
医局HP: https://www.m.chiba-u.ac.jp/dept/neurol/
Twitter: @inoNeu181 (https://twitter.com/inoNeu181)
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