「落ち着いた環境でHotな脳神経内科診療を行いませんか」
大阪医科薬科大学脳神経内科は大阪府内でも閑静な住宅地で知られる高槻市にあります。高槻市を中心に周辺2市1町の約75万人を診療圏とし様々な脳神経内科疾患の診療を担います。後期研修医の方には内科・神経内科専門医が取得できるよう応援します。細胞生物学的な基礎研究や臨床研究で学位取得ができます。関西の落ち着いた環境で経験を積みたい医学生・研修医の皆様是非ご連絡ください。
①後期研修中に幅広い症例を経験できる
二次診療圏の中心的な施設であり脳血管障害、免疫性神経疾患、髄膜炎・脳炎、てんかん重積といった急性疾患の治療から、神経変性疾患を代表とする慢性疾患の診断・治療まで幅広い診療を行います。病棟業務を担い診療経験を積み後期研修中から外来診療も担当し外来でしか学べないことも経験できます。
②基礎・臨床研究を通じ疾患の理解を深めることができる
希望者は大学院へ進学し研究ができます。荒若繁樹教授の着任後パーキンソン病の新しい治療法の開発を目指し細胞・動物実験に取り組んでいます。MAO-B阻害薬がα-シヌクレインの神経毒性を緩和する研究成果を発表しています。好奇心さえあれば経験がなくても高いレベルで研究を行い他大学との交流などできます。臨床研究ではパーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、重症筋無力症などで成果を発表しています。幅広い症例の蓄積を活かし興味ある分野で臨床研究が行えます。
③若くて活気のある医局
医局は半数以上が卒後10年前後の医師で活気があり親身に相談に乗ります。女性医師が働きやすい環境に配慮します。本学以外の出身者も少なくありません。楽しく明るく仕事をしています。
④駅前でアクセス良好
大阪医科薬科大学病院は阪急高槻市駅の駅前にあります。大阪市内や京都からの交通アクセスが良く周辺には飲食店や買い物ができる場所が多く利便性は非常に高いです。都市圏でありながら落ち着いた環境で働きたい方には好適地です。