ヒロシマから世界へ 広島大学脳神経内科学
教室員ひとりひとりを大切にし、個々の能力を伸ばし、 ひとりひとりが輝けるように、教室員の夢や希望を尊重する医局です！
当教室のモットーは、「教室員ひとりひとりを大切にし、個々の能力を伸ばし、 ひとりひとりが輝けるように、教室員の夢や希望を尊重する」です。医局の先生方がより良い仕事、より良い生き方ができるようにサポートしています。
大きく変わる時代の流れの中で、「多様性」、「ワーク・ライフシナジー」、「プレゼンス」を新たな三本柱として意識しています。実際、いろいろな経歴、バックグラウンドのかたが第一線で活躍しています。仕事と生活との調整も、型にはまることなく、個々人の先生方の状況に応じて柔軟に対応しています。男性育休取得者もいます。介護休暇も状況に応じて調整したいと考えています。仕事と生活が互いに高められるようなサイクルとなるよう意識しています。そして、結果として、より質の高い診療、研究を実践し、地域から世界に力強く発信していきたいと考えています。
血栓回収の様子
ラボの風景1
ラボの風景2
診療・研究は、「脳卒中」、「神経変性疾患」、「てんかん」、「免疫性神経疾患」、「摂食嚥下栄養」の5大柱で展開しています。垣根のない医局で、流動的に協力し合いながら取り組んでいます。
若手教育も専門医取得という具体的な目標を意識しつつ、楽しく学べるよう配慮しています。ミニレクチャーやwebセミナーが大変好評です。また、研究につながることを視野に入れた教育をしていることも特徴です。
サポート体制が整備された中で、充実した仕事、「ワクワク感」を日々感じるようなcreativeな診療、研究、教育が展開されるよう、ひとりひとりと向き合いながら進めています。 多くのかたが共鳴し、仲間に加わっていただけたら幸いです。
電気生理ミニレクチャー
脳波セミナー
女性医師の活躍
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